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GANTZの登場人物

GANTZの登場人物(ガンツのとうじょうじんぶつ)は、集英社の漫画雑誌「ヤングジャンプ」で連載されている漫画『GANTZ』及びそれを原作とするアニメ版に登場する架空の人物について説明する。

※()内の声優はアニメ版GANTZのもの。アニメは「ねぎ星人編」から「あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編」、オリジナルの「玄野星人編」までの全26話で放送された。

玄野計(くろの けい 声優:浪川大輔)

あだ名:くろの、パシり、くろのくん、まけ犬
第一部の主人公。学校でのあだ名は「昼行灯」。巨乳とグラビアが好きな高校一年生。スポーツにも勉強にも関心がなく、特に優れた面があるわけではない。しかし幼少時は誰よりも勇敢で、加藤たちのリーダー的存在であった。第一話にて地下鉄のホームで幼馴染の加藤勝と偶然再会し、共にホームレスを助けるも電車に轢かれ、ガンツの部屋に転送される。複雑な家庭事情(自身より優秀すぎる弟の存在や蔑ろにする両親)があり、現在はアパートで一人暮らしをしている。また、そのことが玄野の「誰も信頼できない」という生き方に影響を及ぼしているようである。当初は岸本恵に好意を持ち、行き場所のない彼女と同居することとなったが、加藤に好意を持つ彼女を振り向かせることはできなかった。そのようなこともあり、己の能力が発揮できない現実の世界よりも、大活躍ができるガンツのミッションに快感を覚えるようになる。後に学校での罰ゲームにより、クラスでも地味な少女・小島多恵と付き合うことになる。初めこそ罰ゲームで付き合い始めた彼女だったが、やがて玄野にとって最も大切な人間に変わっていった。かっぺ星人編以降はリーダーシップを発揮し、ミッション外でもメンバー同士で会合や訓練を行うなどガンツメンバーのまとめ役となっていく。しかしゆびわ星人編後のGANTZの追加ミッションで小島を失うこととなり心に深い傷を負ってしまう。オニ星人編において小島はレイカにより再生されるが、他のメンバーから彼女と共に日常へと戻ることを促され、ミッションから去ることを選んだ。その後は平穏な生活に戻るはずであったが、吸血鬼に狙われることとなってしまう。弟・アキラからのリークもあり吸血鬼の弱点を突き、生身で多くの吸血鬼を撃破するも、氷川に斬られ最期を迎えた。

加藤勝(かとう まさる 声優:大里雅史)

あだ名:かとうちゃ(笑)
第二部の主人公。玄野計の小学校時代の同級生。長身のオールバックで、一見ヤンキーの様な風貌だが、正義感の強い優しい青年である。勉強は得意ではなく、不良が多い高校へ通っている。ホームレスを助けようとして電車に轢かれ、玄野と共にガンツの部屋へ転送された。ミッションでは皆をまとめるリーダー格になっている。小学生時代、仲間内のヒーローである玄野に憧れていた。外見のわりに気は大きくないが、怯えを押し殺して果敢な行動に出る勇気を持つ。中学2年の頃に事故で両親を亡くしたため、弟と共に親戚の家に居候しているものの、居候先からは悪い扱いを受けており、アパートを借りて弟と二人で暮らすことを考えている。ミッションにおいては、たとえ星人でも殺してしまうことに躊躇いを感じ、殺傷用ではなく捕獲用の武器を持ち歩く。あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編にて、玄野を守るためにボスである千手観音を倒すも、自身も胸を貫かれ相打ちの形で死亡する。数ヶ月後、オニ星人編において100点に到達したおっちゃん(鈴木)によって再生される。
第二部では、玄野を再生させるために100点を目指している。

あらすじ

GANTZメンバー

主人公玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちたホームレスを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれ死んでしまう。

次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。

謎の物体「ガンツ」に集められた、死んだはずの人々。理由もわからないまま、彼らは謎の星人と戦わなくてはいけない。彼らは何故戦わなくてはならないのだろうか。そして、生き延びることができるのだろうか…。